バンジージャンプを超える恐怖の体験
“Crowd Free-Fall”・・・集団フリーフォール。
中国語だと集団的自衛権、ならぬ、集団的自由落下。

世界最大級のハーフパイプ『22フィート・パイプ』の壁の高さは6.6m。
ちなみに学校の体育館の天井の高さは7m。鉄骨伝いに登ったことがあるけれど、けっこう恐怖。
ひるんだ仲間の手をしっかり握り締め、重力に身を任せて滑り落ちる。

こんな体験を可能にするのが、
”SPEED-BALL UNCONTROLLABLE”。
進む向きを自分で決められない!

世界初?!コントロール不可能な横滑りするソリ!
下は、進む向きをコントロールできるキールを取り付けたもの。

スキー、スノーボードに続く、第3のスノースポーツは、世界中のスキー場をすべり台に変える。
「Body-Sled体験ツアー」は毎週金曜、新宿駅を出発。スキースノボ体験と本体もついて17800円。
重力に身を任せるだけなのに、意外なほど筋力が鍛えられる。腹筋、腕、首の筋肉は、ばりんばりん。

両手が空くため、スノースポーツ史上発『電車つなぎ』が可能に!!視点が低いので、なだらかなコースもスピード感全開!
スノーボード体験では、転倒者が続出!しかし、Speed-Ballなら、お尻は痛くない。

BODY-SLEDをきっかけに、全てのスキー場が黒字に!?
日本のスキー場の実情

2013年と2017年の来日客、スキー客の資料がある。大人気と言われるパウダースノーも、目指すのは訪日客の3%。国内のスキー・スノボ人口は、総人口の5%。少子化のため、激減。
スキー場にハーフパイプを造成する費用は、そう運営費の15%。本場アメリカでも、ハーフパイプ維持には議論が巻き起こっている。

日本のスキー場の63.6%が赤字経営。
スキー場の利用者は総人口の5%。
子育て世代の人口は総人口の30%。
子育て世代全体がスキー場に行けば、赤字は吹き飛ぶ!
日本という特殊な国が、世界と友好を深める最高の方法は、スポーツ文化に全力を尽くすこと。

日本を、ウインタースポーツで世界一の国にしよう!